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お笑いコンビのアンタッチャブルが「THE MANZAI 2019」に出演し漫才を披露しました。

脱力タイムズでコンビ復活して少しだけ漫才をやっていましたがしっかりとステージで漫才を披露するのは10年ぶりです。またコンビで漫才をやっているところを見られるとは嬉しいですね。

ネットでは「楽しかった」「感動した」など様々な声があがっています。

山崎弘也(43)と柴田英嗣(44)によるお笑いコンビ「アンタッチャブル」が8日放送のフジテレビ「THE MANZAI 2019 マスターズ」(後7・00~9・54)に出演。10年ぶりに新作漫才を披露した。

午後9時6分、漫才の歴史に新たな1ページが刻まれた。「脱力タイムズ」における電撃コンビ復活から9日。今度は10年ぶりの漫才ステージに挑んだ。

「神対応」を題材にしたネタ。山崎は開口一番「ザキヤマが『THE MANZAI』にクル~!」。その後もボケが止まらず、柴田も「マイクより前に立つな。おまえだけのステージじゃないんだよ!」などツッコミ続けたノンストップの約7分だった。

神対応の説明をやめない山崎に、柴田は「神対応どうこう言う前に、まず10年ぶりでしょと、ごあいさつしなきゃいけないことがあるんじゃないの?」と戒める。すると、山崎は「どうした?すごいベーコン状態入っちゃっているじゃない。ベーコン状態すごいね、本当に」。柴田が「何だ、ベーコン状態って?」と聞くと、山崎は「カリカリしてんじゃない」と爆笑を誘った。

その後、山崎はベーコンの話に終始。開始から2分半が過ぎ、ようやく「10年ぶり」の話題に。山崎が「『M―1』とか出ているっていうね。ま、2004年がね、残念ながら再開だったんですけどね」とボケを交えて振り返ると、柴田が「そうやってやらせてもらって、おかげさまでね。で、10年前にいろいろありまして、10年ぶりの復活」。すると、山崎は「簡単に言えば、ファンキーでモンキーでベイビー」と相方の“騒動”をイジり、場内を沸かす場面も。

司会の三田友梨佳アナウンサーによると、スタジオには涙した観客もいたという。

1994年結成。2004年、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で優勝した。10年、柴田が女性問題などに端を発し、1年間休業。柴田の復帰以降も2人が揃うことはなかったが、柴田がゲスト出演した11月29日放送のフジ「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・00)に山崎がサプライズ登場。10年ぶりにコンビとしてテレビ出演を果たし、大きな反響を呼んだ。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00000288-spnannex-ent

 
 
 

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