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ディズニー映画『アナと雪の女王2』11月22日から公開され、公開から10日で興行収入40億円を突破する大ヒットとなっています。

ところが、ツイッターでアナ雪2の感想を描いた漫画が12月3日19時ごろいっせいに投稿されステルスマーケティングではないかと話題になっていました。

5日、ウォルト・ディズニー・ジャパンがPRだったことを認め謝罪しました。

ネットでは様々な意見があがっています。

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ウォルト・ディズニー・ジャパンは12月5日、「『アナと雪の女王2』感想漫画企画」がステマではないかと指摘されていた問題について謝罪文を公開しました。

「アナ雪2」の感想を描いた漫画が7本一斉にTwitterへ投稿され、その不自然さから「ステマではないか」と物議を醸していた問題。その後漫画の作者が「PR」であることの説明が不足していたと謝罪し、ディズニー担当者は編集部の取材に対し、「本来PR表記を行う予定だったが、どこかでコミュニケーションミスがあり抜け落ちてしまった」と説明していました。また4日の時点で、同社は公式サイトなどで説明を行う予定はないとしていました。

謝罪文で同社は、Twitter投稿でPRであることを明記してもらう予定だったが、関係者間でのコミュニケーションのミスで記載が抜け落ちる結果になったと説明。「ご参加いただきましたクリエイターのみなさま、ファンのみなさまに多大なご心配、ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、コミュニケーション体制を見直し、再発防止策を講じるとしています。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000099-it_nlab-sci

 
 
 

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