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Amazonオリジナルドラマ「チェイス」が、ジャーナリスト清水潔さん著「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」の盗作ではないかとネット上で話題になっています。

「殺人犯はそこにいる」の出版元である新潮社も著者の清水さんにもこのドラマのことは全く知らされていなかったそうです。

また、この書籍は何度も映像化の話があったそうですが、事件の被害者の遺族に配慮して断っていたそうです。

すぐにばれるのになぜこんなことをしたのでしょうか。

 

Amazonプライム・ビデオにて配信中のAmazonオリジナルドラマ「チェイス」に対して、ジャーナリスト清水潔氏による著者「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」との類似がネット上で指摘されている。出版元である新潮社が公式サイトにて、声明文を掲出した。

大谷亮平と本田翼がダブル主演する「チェイス」は、27年前に起きた5つの連続幼女誘拐殺人事件を追うサスペンスドラマ。「龍馬伝」や「海猿」シリーズ、「HERO」などで知られる福田靖が脚本を担当し、「神様のカルテ」や「白夜行」、「サクラダリセット」などで知られる深川栄洋が総監督を務めている。22日より配信スタートしたが、ネット上では、「殺人犯はそこにいる」との類似を指摘する声も上がっていた。

同書の出版元である新潮社は28日に公式サイトにて、ドラマについての問い合わせが来ているとした上で、「弊社および清水氏はドラマ『チェイス』の制作について何ら関知いたしておりません」と明言。「『殺人犯はそこにいる』の映像化につきましては、書籍発売後から数多くのお話を頂戴しておりますが、事件の被害者であるご遺族の感情に配慮し、弊社および清水氏は慎重を期して検討を進めております」と伝えている。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00090163-nksports-ent

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